【顔写真あり】北大路欣也の妻(奥さん)は古屋祥子!社長令嬢から俳優との結婚がロマンスすぎて映画みたい!

大御所俳優の北大路欣也さんは時代劇をはじめ、一世を風靡したドラマ「半沢直樹」では頭取役、ソフトバンクのCMでは白戸家のお父さん犬の声を担当するなど、活躍の場は多岐に渡っています。

そんな北大路欣也さんの奥さんとはどんな人なのか、気になるところですよね。

今回は、北大路欣也さんとその奥さんにまつわるエピソードについてまとめていきます。

北大路欣也の妻(奥さん)は古屋祥子さん!

北大路さんが結婚したのは1977年。当時は報道もされたため、奥さんの名前が「古屋祥子」さんだとニュース記事に掲載されていました。


画像参考:Yahoo画像検索

妻の古屋さんは、北大路さんより6歳年下の一般人。性格など内面的な情報はありませんでしたが、慶応義塾大学出身ということで、育ちが良さそうな感じがします。

これといった情報はありませんが、結婚後は専業主婦だったのだろうと考えられます。

妻はお嬢様だった?

古屋祥子さんは一般人ではあるものの、貿易会社の社長令嬢という情報もあり気位は高い方の様子。

家柄もよく、出身校も慶応義塾大学。名門校であるため、お嬢様というだけでなく頭のいい女性なのでしょう。おそらくマナー的な素養もあるでしょうから、北大路欣也さんにふさわしい方であることが想像できますね。

再婚説は完全にデマ

また、北大路さんに元妻がいて「古屋さんとは再婚になる」という情報もあるようですが、そちらは完全にデマ・誤り。北大路さんは初婚で、そのまま一途に結婚生活を続けています。

北大路欣也と妻・古屋祥子の出会いに電流が走った!?


画像参考:MANTANWEB

北大路さんが15歳の時に当時9歳の古屋さんと出会った際、「この人こそ自分の理想の妻」と電流が走ったような衝撃を受けたと語っています。その後、北大路さんが21歳の頃に古屋さんに交際を申し込み、13年の交際期間を経て見事ゴールイン。

古屋さんは結婚後、北大路さんのことを、なんと「欣也さま」と呼んでいるとか。交際中も一歩引いた位置にいて彼に手を引かれるような、奥ゆかしい女性だったのでしょう。今の世相では旦那さんをそう呼ぶ方はまずいないのではないでしょうか。

北大路欣也の妻・古屋祥子へのプロポーズは明かされていない


画像参考:yahoo画像検索

北大路夫妻のプロポーズについては、特に詳細は明らかにされていません。

ただ北大路さんは見た目の印象通り、性格も穏やかだと評判で、周りのスタッフにも気配りを忘れないといいます。そんな彼のプロポーズの言葉は、やはりストレートに結婚の意志を伝えたのではないでしょうか。

普段穏やかな人から面と向かってストレートな言葉を伝えられたら、誰でもグッときますよね。

北大路欣也と妻・古屋祥子の結婚式・披露宴は大々的に行われた

2人の結婚式は北大路さんの母校である暁星学園のチャペル披露宴は東京・虎ノ門のホテルオークラで行われました。画像からも分かるように、大勢の人が参列していて祝福ムードが良く伝わってきます。

画像参考:Yahoo画像検索

結婚式に呼ばれたゲストの中には、当時小学5年生だった俳優の香川照之さんが聖歌隊として参加していました。北大路さんと香川さんは、2人とも暁星学園出身で先輩後輩の関係と、不思議な縁で繋がっていたんですね。


画像参考:スポニチアネックス

また、新婚旅行の行先はイランだったという情報もありました。

北大路欣也の愛妻家エピソードは多い


画像参考:GQ JAPAN

北大路さんは2007年の紫綬褒章の受賞記念パーティーに出席した際、「(受賞できたのは)30年にわたって支えてくれた妻のおかげ」と、古屋さんに対して感謝の言葉を述べていました。

2022年7月「本と話」のインタビューでは、時代劇「三屋清左衛門残日録」で清左衛門を演じることで理想の老後を表現できたと語った北大路さん。清左衛門は妻を先に亡くした寂しさはありつつも、妻の死後も彼女の存在や愛情を感じることができる境遇の人物。それについて「なんて幸せな老後だろうと思いますね(笑)」とコメントしています。

また同月スタートのドラマ「刑事7人」の制作発表会見で「海外から戻ってきたときに食べたいものは?」という質問がありました。
主演の東山紀之さんが「お寿司」と即答したのに対し、北大路さんは「家内が作ったものなら何でもいい」と回答し、愛妻家の一面を見せつけています。

北大路欣也と妻・古屋祥子の間に子供はいない


画像参考:讀賣新聞オンライン

調べてみましたが、北大路さんと古屋さんの間に子供はいませんでした。

結婚当時の年齢は北大路さんが34歳で古屋さんは28歳。2人の年齢的にも子供が生まれるのが自然と思われましたが、実際のところ子供には恵まれなかったようです。

北大路さんの俳優業が多忙を極めていた結果なのか、他に理由があったのか分かりませんが夫婦仲は現在も円満なため、子宝の縁に恵まれなかったからとしか言えませんね。

青木崇高が子供説はデマ

北大路さんには息子がいて、それが俳優の青木崇高さんなのではないかというウワサがあります。しかし、青木崇高さんが北大路さんの子供だというのはデマです。

北大路さんと青木さんはドラマで親子役で共演、そこから青木さんが息子であるという誤解が広まってしまったのだとか。実際は2人の間に親子関係はありません。

青木さんの堂々とした立ち居振る舞いが、大御所俳優の息子のように見えたのかもしれませんね。

画像参考:yahoo画像検索

北大路欣也と妻・古屋祥子の間に子供がいない理由4選


画像参考:西日本新聞

2人の間に子供がいないというのは前述したとおりですが、その理由として大きく4つ考えられます。あくまでもウワサされたものは想像でしかありませんので注意したいところです。

・不妊症だった?
・仕事を優先しているから
・宗教観から
・子供が苦手?

以降、順に説明していきます。

不妊症だった?

北大路夫妻の結婚当時、年齢的にも出産適齢期でしたが、妻が不妊症だったために子供がいないのではないかというウワサがあります。

今は不妊治療の技術も進歩していますが、当時はまだ一般的ではなかったために不妊治療をしなかったのかもしれません。そもそも興味がなく、不妊治療をしようとすら考えていなかったというケースもありえますが。。。

仕事を優先した

他には、北大路さんの俳優業が多忙を極めていたために子供を作らなかった可能性もあります。

愛妻家の彼としては、奥さん1人に子育てを任せっきりになってしまうことを懸念したのかもしれません。


画像参考:Yahoo!画像検索

宗教観

北大路さんは新興宗教「世界の真光文明教団」の信者といわれていて、この教えが子供を持たない宗教観を持っているのでは?という疑いがありました。

しかし、調査したところ教団にそのような教えはなく北大路さんの宗教観と子供がいないことに関連性はなさそうです。


画像参考:Yahoo!画像検索

子供が苦手?

奥さんとは夫婦仲が円満なので、子供がいなくてもなんの問題もありませんが、北大路さん自身が子供は苦手という可能性もありますよね。

しかし俳優としての仕事では、父親や祖父役として出演することも多々あり、クランクアップすると「子供との別れに寂しさも感じる」とコメントしています。

そういった対応からも北大路さんが子供嫌いということはなさそうですよね。


画像参考:スポーツ報知

北大路欣也と妻・古屋祥子は老人ホームで余生を過ごしている

北大路さんと妻の古屋祥子さんは、すでに老人ホームで余生を過ごしているようです。

2人は2013年ごろに高級老人ホームへ住まいを移したとのことで、有力候補として挙げられているのが、東京都中央区月島にある『サンシティ銀座EAST』。


画像参考:GLOBAL

北大路さん72歳と妻66歳という年齢で老人ホームへの入居を決めたのは、平均よりかなり早いようですが北大路さんの「妻にもしものことがあった時を考えると」という心配を解消するためには最善の選択だったのでしょう。

北大路夫妻が入居したのは老人ホームといえども、そこはさすがセレブ。一般人が想像するようなものとは一線を画しているようです。


画像参考:SunCity

画像を見るだけでも、一般的に想像するような老人ホームとは全く違うことがわかります。施設内には夜景を眺められる食堂や、映画を観られる設備があり、まるで高級ホテルのよう。ここは何不自由なく暮らせる老人ホームとなっていて、終の棲家としてはかなり豪勢なものとなっています。これなら北大路さんの心配事も払拭できそうですね。

それまでの北大路夫妻の住居は北関東に別荘まで所有していて、近所では北大路さんの姿も見られたとか。さすが大御所俳優といった感じですね。

終の棲家を施設に決めた理由は両親の姿

北大路さんが終の棲家として施設を選んだのには、自身の両親が深く関係しているといいます。1988年に、彼自身の両親を千葉県館山市の老人保健施設に入居させています。

北大路さんの父親は国民的大スターの市川右太衛門さん。当時は「実の父親を老人ホームに押し込んだ」という厳しい論調で報じられ、北大路さんはバッシングされました。

しかし両親を施設に入居させたのにはちゃんとした理由があり、「両親のことが心配で仕方がないので、安心して暮らせる施設に夫婦そろって入居させた」というものでした。北大路夫妻は本当に両親のことを心配しており、安心して任せられる施設や介護士探しを熱心に行ったそうです。


画像参考:NEWSポストセブン

このような経験から、早い段階で自分たちの終の棲家を選んだのでしょう。

「後顧の憂いを断つ」という慣用句もありますが、今後のことを考えて行動できる人は、やはりカッコイイですよね。

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