【画像多め】橋爪淳の若い頃がカッコいい!時代劇によく映える顔をしている【大スター・大川橋蔵の再来】

時代劇から現代劇までさまざまな作品に出演してきた俳優・橋爪淳さん。現在は『非・演技塾』の塾長として、演技を学びたい老若男女に独自の演技論を伝えています。

今でこそ『渋いイケオジ』な橋爪淳さんですが、若い頃もかなりのイケメンでした。

今回は、橋爪淳さんの若い頃の画像を多めに紹介していきます。

橋爪淳の若い頃はイケメン!

橋爪淳さんは年齢のわりには若い人からも『渋いイケオジ』として好まれ、老若男女から人気の俳優です。

彼は今でこそ『名脇役』として活動していますが、若い頃はかなりのイケメンだったという声も散見されます。

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若い頃のテレビドラマ出演

ここからはテレビドラマデビューから数年の橋爪淳さんを追ってみましょう。

1983年・NHK大河ドラマ『徳川家康』
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1985年『特捜最前線』

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1986年『ふれ愛』

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1987年『若大将天下ご免!』

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若い頃の映画出演

続いて、本当の意味でのデビュー作品『海峡』での橋爪淳さんの写真は見当たりませんが、そのほか出演映画に迫りたいと思います。

1984年『零戦燃ゆ』

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1987年『ゴルフ夜明け前』

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橋爪淳の若い頃と現在の顔を比較しても年相応に思える

さすがに年齢を重ねているため若い頃と同じ顔とはいかないようで、年相応に頬がこけているという感じは否めませんね。前述したように、若い頃はややふっくらと肉付きがよい顔をしています。

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若い頃との差にショックを受けたといった声もありますが、年相応といえば年相応ですよね。筆者は全く現状で問題ないし、良い年齢の重ね方をしているのではないかとさえ思えます。

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橋爪淳は若い頃に比べて病気でやせている?

橋爪淳さんを調べる際に、『病気』というキーワードも関連付けされていることがあります。しかし先に書くと、彼には病気を患っていたり持病があるなどの話は特にありません。

内容を見ていくと、「2010年の前半~2011年ごろ、テレビに出演している橋爪を見てヤセて見える姿や老けたように感じる」といったもの。

2010年頃の橋爪淳さんの出演作といえば、『科捜研の女』シリーズ。橋爪淳さんは準レギュラーといえるほど出演回数は多かった様子ですね。2010年当時の反応は見つけられませんが、2017年の放送分について「橋爪淳がやせて見える」という反応はいくつか見つけられました

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この『ヤセ具合』の理由が、年齢を重ねたからなのか役柄か、実はダイエットをしていたのかなど詳細は不明となっています。当時も病気をしている話もなく、今もウワサだけが残されている感じです。

また、キッカケになったとされる映像は『科捜研の女』の可能性が高いですが、具体的にどのシーンを見てそうウワサになったのかは不明のままです。

橋爪淳はデビューして間もなく美空ひばりの相手役に抜擢

橋爪淳さんは1982年の映画『海峡』で端役ながらデビューしました。これが最初の俳優デビューですが、端役のため橋爪淳さんを紹介する出演作品の中でも省略されがちです。

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翌年1983年の美空ひばり・コマ劇場20周年記念のミュージカル『水仙の詩』にて、なんと美空ひばりさんの相手役に抜擢されました。公式的にも世間的にも、橋爪淳さんのデビュー作扱いとなっています。

美空ひばりさんの名声はやはり高く、橋爪淳さんとしても紹介しやすいのでしょう。

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橋本淳は時代劇のスーパースター『大川橋蔵』の再来

橋爪淳さんは事務所からの支援があって主役や中心人物を演じるようになり、『時代劇の人』として名を馳せるようになりました。その人気は、時代劇の大スター『大川橋蔵の再来』とまでいわれ、次世代の大御所俳優として期待されていたのです。

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しかし時代の流れか、時代劇そのものが衰退し、作品数も激減してしまいました。以降はドラマなどで脇役をメインに活躍することになるのです。

とはいえ多くのドラマに呼ばれている以上、スタッフの信用は勝ち得ていたのでしょう。

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『2代目・大川橋蔵』の本名は丹羽富成

大川橋蔵さんとは1940年代に歌舞伎役者から映像・テレビ作品に進出した大スターです。なお『大川橋蔵』は初代から襲名しているので、厳密には『2代目・大川橋蔵』となります。

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大川橋蔵さんは「若さま侍捕物帖」「新吾十番勝負」シリーズなど映画でもブレイクしました。

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時代劇『銭型平次』ではドラマ史上世界最長記録の全888話でギネスブックにも登録されています。まさに時代を象徴するような人物でした。

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大川橋蔵さんはまだまだこれからという時に、結腸癌(大腸がん)のため55歳の若さでこの世を去ってしまいました。

酒やタバコも避け、食事や運動など健康に気をつけるほどの健康志向であったにも関わらず入退院を繰り返すことに自身の病気の重さを察し、医者には「健康に気を付けていたのに、何故こんな病気になるのか」と強く訴えていたといいます。

大川橋蔵さんはやはり世代にかなり多くの影響を与えていたのか、今でもファンだという声も見つけられますね。

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