【なんだ天使か】吉川愛の子役時代の名前は『吉田里琴』!引退と復帰までの出演作品をイッキ見!

今回は、吉川愛さんの子役時代・吉田里琴(りこ)さんにまつわるエピソードについてまとめていきます。

吉川愛の子役時代・吉田里琴(よしだ-りこ)がかわいい!

今人気が再燃中の女優・吉川愛さん。実は子役時代に「吉田里琴」という名前で活動。彼女は3歳から芸能界に足を踏み入れ、5歳の時にコカ・コーラの「爽健美茶」で初々しいCMデビューをしました。

一度引退を挟みつつも、もはや芸歴は20年を超え、もはや芸歴=人生みたいなもの。16歳までに40本以上のドラマと6本の映画に出演しています。


画像参考:yahoo画像検索


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吉田里琴さんの演技力は、いうなれば「カメレオン」と呼べるほど変幻自在。

今を懸命に生きる等身大の少女からイジメのリーダー役まで、彼女の演技レパートリーはまさに無限。役柄に合わせて自在に変化する姿は、子供ながらもまさに女優と呼ぶにふさわしいでしょう。

最初は200回以上オーディションに落ち続けた

彼女が女優になる最初のキッカケは、3歳の頃に見ていたNHKのバラエティ番組『いないいないばあっ!』。

番組の最後にてんとう虫の衣装を着た子供が大勢写るシーンがあり、そんな娘を見た彼女の母親が「うちの子もあんな可愛い衣装を着せたい!」と思い立ったことだといいます。

子役事務所に入所したものの、本人は演技について当然ながら全くの素人。縁があって「おかあさんといっしょ」にちょこっと出演するも、「何をやってるんだろう?」と首をかしげる日々だったとか。

3歳から5歳までオーディションは落選の連続で、なんと200回以上も落ち続けることになったことを明かしています。


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当時は3歳~5歳ですから、わけがわからなくても当然と言えば当然ですよね。

吉田愛の子役時代の名義『吉田里琴』は本名!


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彼女の本名が「吉田里琴(よしだりこ)」なのは本当のようです。本人のプロフィールや、2023年の記事にもその旨が記載されています。

中学時代の卒アルなどあれば確実と言えますが、証拠は見当たりません。とはいえ、「吉田里琴」は本名だといっても良さそうです。


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なお、子役が本名で活動することは一般的であるようですが、必ずしも全ての子役が本名を使用しているわけではありません。多くの子役は、特に初期の活動において本名を名乗ることが多く、これは親や事務所が子供のプライバシーを守るためや、子役としてのイメージを確立するため。

吉川さんの場合は本名だったようですが、小さい頃から芸名を使っても何ら問題はないでしょう。

所属事務所は「ムーン・ザ・チャイルド」

吉川愛さんは、子役時代に「ムーン・ザ・チャイルド」という芸能事務所に所属していました。この事務所は、過去に女優の加藤あいさんや多部未華子さんなども在籍していたことで知られています。


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なお、残念ながらこの事務所は現在閉鎖しています。タイミング的にはどうやら、吉川さんの引退と時を同じくして閉鎖しているとか。


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ちなみに「吉川愛」名義の今は、「研音」に所属しています。

この事務所は財前直見さんや天海祐希さん、唐沢寿明さん、反町隆史さんら人気俳優さんも所属していて、かなり力(ちから)のある事務所だといえますね。


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吉川愛の子供時代・吉田里琴(りこ)の出演作品一覧

吉川さんは子役時代から演技力がジワジワと評価され、正統派美少女から元気っ子、小悪魔チックな少女まで難しい役柄もこなす天才子役として知られていきました。

特に、彼女が知られたのは2010年のドラマ『ハガネの女』。そこで初めてイジメっ子の役を演じたことは、彼女の演技の幅を広げる重要な経験だったかもしれません。


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吉川愛さんは見た目の可愛さが注目されがちですが、演技力も目を見張るところがあります。特に、しとやかな美人役を演じている時よりも、感情を爆発させたり、逆にグレたりする激しい演技をしている時の彼女の姿には、圧倒されるものがあります。

ちなみに、吉川さんもやっぱり苦労した一面があり、本人の口から「2行のセリフを覚えるのに2日もかかっていた」とコメントも。こういった話を知ると、今の吉川さんをますます応援したくなりますね。


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それでは以降、画像とともに振り返ってみましょう。

2005年(当時5歳)

彼女の初出演は「爽健美茶のCM」だったようです。最初の方に写って風船を目で追いかけている子が吉川さんです。


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以降、知名度が上がるにつれてCMはオファーが増えていきます。2005年以降に放送していたCMに可愛い子がいたら、それは吉川さんだったかもしれません。


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2006年(当時6歳)

2006年のドラマ『対岸の彼女』で初のドラマデビュー。彼女は当時6歳で、WOWOWで放送された2時間ドラマでした。

子役時代の吉川愛さんは、夏川結衣演じる主人公の娘・あかり役を担当。少ないセリフながらも頑張りが見れて微笑ましいです。


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父親役は、人気俳優の堺雅人さん。吉川さんと堺さんは、のちにドラマ「リーガルハイ」で再共演を果たすことになります。堺さんも若いですね。


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また、並行してCMの方もオファーも増えていきます。

こちらは株式会社バンダイのプリキュアキャラデコのCM。


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また、2006年8月のコメディ映画『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』では、安藤希さんが演じるトンネルにいる幽霊が生きていた頃の子供時代を演じきりました。


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2007年(当時7歳)

子役時代にドラマ「山田太郎ものがたり」で、10人兄弟の次女・五子(いつこ)役を演じました。当時7歳の彼女は黄色い衣装におかっぱ頭という可愛らしい姿で、兄貴役の二宮和也さんとの掛け合いが印象的。

この作品では、兄姉や弟妹に囲まれた五子の複雑な感情を見事に表現し、ファンもさらに増えたとか。


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他にも、ドラマ『ホタルノヒカリ』で吉川さんは主演の綾瀬はるかさんが演じる主人公・雨宮ほたるの幼少期を担当しました。

吉川さんの演技で特に注目すべきは、彼女の表情の豊かさ。子役でありながら、大人顔負けの表情を見せたことが評価されています。


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続いて花魁を題材にした時代劇ドラマの映画版『さくらん』。花魁の身の回りの世話をしながら、自身も花魁になるための教育を受ける少女・ 禿(かむろ)を演じました。

以下の画像でいうと、右が当時7歳だった吉田里琴さん。おそらく・・・7歳の彼女は、花魁の仕事内容も分からなかったことでしょう。


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また、CMも続投しており、三菱モーターのCMにも出演。家族の一員として、等身大の子供を演じています。ファミリー向けのCMなら、わりと自然体でいられたのではないでしょうか。


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2008年(当時8歳)

2008年には山下智久さんが主演の映画『クロサギ』に出演。飯島直子さんが演じるレイコの娘、心臓に持病を持つ桶川桃花を演じました。

以下の画像では、車いすに座って演技する彼女が写っています。


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2009年(当時9歳)

9歳で出演したのは火曜ドラマ『オー!マイ・ガール!!』。

超わがままな天才子役・桜井杏役でレギュラー出演。母親役はYOUさんで、その義理の弟役の速水もこみちさんと生活するというストーリーでした。

メインキャストだったためか、出演シーンもセリフも盛りだくさんだったようです。


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他にも、ドラマ『メイちゃんの執事』では学園最年少のお嬢様・みるく役を演じました。
この作品での彼女の演技は「天才子役」と称されるほどで、子役としての実力を十分に見せつけました。

当時の吉川さんはまだ小学生。学校でもドラマの宣伝をしていたそうで、プチ自慢していたのかもしれません。

共演した女優も加藤ローサさんや米倉涼子さん、篠原涼子さんと今でいう大御所ばかり。周囲の大人たちに可愛がられながら成長していったことが伺えます。


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ちなみに彼女が今でも覚えているセリフは、ミジンコと誤ってプランクトンの説明をしてしまう「みじんこ科きじんこ族の甲殻類か!」というツッコミなんだとか。
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また、ほかにも空港や駅のホームなど大型施設の壁に貼られていた企業広告ポスターにも抜擢。

普段の生活の中で素敵だと思う女性を紹介するのを目的とした広告だったため、レーサーやOLなど、さまざまな職業に扮した吉田さんの衣装を見ることができます。


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2010年(当時10歳)

2010年のドラマ『ハガネの女』では、吉川さんはいじめっ子のリーダー役を熱演。

彼女の演技は大人顔負けの迫力を持っており、多くの視聴者に強い印象を与えることに成功したようです。ネット情報を見ると、一部の視聴者は「ゾクっとした」という感想を抱くほどだったとか。


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2012年(当時12歳)

ドラマ『リーガル・ハイ』において、吉田さんが演じたのは人気子役のメイというキャラクター。リーガルハイと言えば主役はもちろん堺雅人さん。

前述していますが、吉川さんは2006年に6歳で出演したドラマ『対岸の彼女』で堺さんと共演。この『リーガル・ハイ』での再共演は、6年ぶりのことでした。堺さんとしても、彼女の成長と演技力の向上が感じられたことでしょう。


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2012年には他にも映画『ひみつのアッコちゃん』で、主人公・アッコの小学生時代を熱演。当時12歳だった彼女は、映画の宣伝のために昼の情報番組にもアッコ役で出演し、作品の魅力を伝えていました。

宣伝の途中にタイミングがズレてしまうアクシデントが。困惑した顔は可愛らしいと同時に微笑ましいですね。


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作中の演技とは全く関係ありませんが、『ひみつのアッコちゃん』といえば、共演者の岡田将生さんへのインタビューも話題に。

『(吉田里琴ちゃんを)恋愛の対象としては?』の質問に、岡田将生さんは、「12歳は・・・と」しどろもどろな反応。吉田さんをまるで1人の女性として見ていると解釈できるほどのものだったようです。

吉田さんは当時から「イケメン俳優」ですら魅了するほどの魅力を持っていたのかもしれません。


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2013年(当時13歳)

13歳で中学生になった吉田さんも、芸能の世界で活躍を続けていきます。

「じぇじぇじぇ」という流行語を生みだしたことでもおなじみの、2013年の話題作『あまちゃん』。吉田さんは東京・アメ横のアイドルグループのメンバー・高幡アリサ役を演じました。


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他にも、ドラマ『夜行観覧車』ではイジメっ子の主犯格である村田志保役を演じました。

彼女の演技は視聴者にも「本当に怖い」と評判だったようで、怒鳴り散らすシーンでは相当の迫力があったんだとか。確かに画像だけでも、かなりの『圧』を感じますね・・・。


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2014年(当時14歳)

ドラマ『同窓生〜人は、三度、恋をする〜」では、稲森いずみ演じるヒロイン・あけひの中学時代を演じました。作中では回想シーンに少し登場しただけのようですが、それでも彼女が吉田さんだと気づいた人は多くいたとか。


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2015年(当時15歳)

ドラマ『トランジットガールズ』にでは、伊藤沙莉さんが演じる主人公の高校時代の同級生役を演じました。

吉川さんの役どころは同級生の伊藤健太郎さんのことが好きという設定。青春ドラマの中での恋愛模様を描きました。


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実はこの作品、出演者が将来の人気俳優ばかり。伊藤沙莉さん、佐久間由衣さん、伊藤健太郎さん、そして吉川愛さんと豪華なキャストで構成されています。当時のスタッフ先見の明があったというコメントも多く見かけます。

2016年(当時16歳)

そして2016年にはドラマ『検察事務官 黒ユリ』にて、主人公である黒坂百合子の娘・黒坂沙也香を演じました。


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この役を一旦の区切りとして以降、2016年4月1日、高校2年生になる新学期のタイミングで公式ブログにて引退を発表することになります。


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吉川愛が子役時代に引退した理由は「学業に専念するため」

吉川愛(吉田里琴)さんは16歳の時、高校2年生になるタイミングで一旦芸能界を引退しました。理由は「学業に専念するため」で、勉強に追いつけないことに焦りを感じたため。

子役として忙しく活動していた吉川さんは、どうやら小学生の時点で勉学が遅れていることについて、だいぶ気を揉んでいたようです。勉強がわからないまま中学生になり、高校生になり・・・勉強に力を入れるため引退したのは、彼女なりに相当考えた結果でしょう。


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また、普通の学生生活への憧れもあったと想像できます。まずは芸能活動を離れ、一般の高校生として勉強や日常生活に集中したいという思いがあったのかもしれません。

仲の良かった女優からもエール

一旦の引退について、家族ぐるみで仲の良かった女優であり声優の佐藤日向さんは、自身のSNSで彼女の引退についてエールを送っていました。


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いじめっ子のイメージが付きすぎた?

一部ネット情報では、吉川愛さんの引退を別の切り口で見ていた人も。

『ハガネの女』でのイジメっ子のリーダー、『夜行観覧車』での陰湿なイジメっ子役など、吉川さんは子役時代、いじめっ子や意地悪な役を多く演じていました。

人気に火が付いたとはいえ、このような役柄が続いたことで演技の幅が狭く見られてしまった可能性も。他にも魅力的なキャラクターを演じていますが、それでもやはりキツめのキャラクターは印象に残りやすいというところでしょう。

また、所属事務所の「ムーン・ザ・チャイルド」が、倒産寸前だったという噂もあったとか。学業優先というのは、半分が真実、半分が建前だったのかもしれません。

吉川愛は引退後にJK生活を満喫


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引退後、吉川さんは普通の学校生活を送ることになります。学校の勉強に集中し、電車の中で参考書を読んでいたというエピソードが残っています。

また、吉川さんは仕事のせいか友達が多くおらず、学校では1人で行動することが多かったのだとか。きっと同世代の友人も作れたことでしょう。実際に、友人と旅行を楽しんでいたという話も明かされました。


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パン屋で半年間アルバイト

彼女のパン好きはファンの間では有名な話。

近所のベーカリーでアルバイトを始めますが、彼女にとっても初めてのアルバイト経験だったそう。バイトは約半年間続き、特にクロワッサンとサツマイモパンが美味しかったと述べています。

ちなみに当時のことを「楽しすぎて6kgぐらい太りました。1ヶ月1kgずつ増えて」とコメントしており、充実した期間の代わりに体重も増えてしまったんだとか。


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他にも、初めて屋外プールに行った話も。今までは日焼けを気にして屋内プールしか行ったことなかったようで、嬉しかった経験として残っているようです。


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吉川愛が復帰した理由は「運命を感じた」から!

2017年4月、吉川愛さんが高校3年生のときに、芸能事務所『研音』にスカウトされます。スカウトをきっかけに「吉田里琴」ではなく「吉川愛」という芸名で復帰することになります。


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いち学生として普通の生活していた吉川さんでしたが、スカウトされたのを巡り合わせだと思い「もう一回やってみよう」と思ったそう。彼女が復帰した理由の1つには、一度引退したことで、さらに演技への情熱が戻ってきたというのもあるのでしょう。


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また、前述したパン屋さんでのアルバイト経験についても、自然と「パン屋で働く自分を演じている」ことに気づいたとコメント。やはり経験のあってのモノダネか、彼女の天職は俳優なのでしょうね。


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2017年7月に芸能界に復帰

吉川さんは2017年7月にドラマ『愛してたって、秘密はある。』で復帰しています。再デビュー後はご存知の通り、さまざまな作品で活躍。

2021年には映画『ハニーレモンソーダ』で第45回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、若手の人気俳優の1人として着実にキャリアを積み重ねています。


画像参考:モデルプレス

吉川愛が復帰時に名前を変えた理由3選!


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吉川さんが復帰時、本名の「吉田里琴」ではなく「吉川愛」に変更をした理由で、考えられるものは以下の3つ。いくつかの理由が複合的に作用して、「吉川愛」の名前に決定したものと考えられます。

①芸能界での慣習
②子役時代のイメージを変えるため
③権利関係

各々、見ていきましょう。

①芸能界での慣習

芸名を使うことで、本名を知られたくない場合や地元の人々に芸能活動を知られたくない場合に使う人も。特に現代ネット社会では、個人情報が容易に広まるため、プライバシーを守る手段としても有効だといえます。

もっとも、芸名を使うことが多い業界なのでそれが慣習となっているので、特別意識するようなものでもなかったのでしょうし、復帰時に名義変更を提案されるのも自然でしょう。

また、芸名を決める際には名前の響きや画数など、少しでも印象を良くする傾向もあるでしょう。実際に芸名を変更したことで仕事が増えることもあるようなので、なかなか手は抜けない部分でもあります。

ちなみに、実際に無料の姓名判断の結果でも、良運の名前であることがわかります。「吉田愛」という名前は、むしろ良かったとさえ思えるものでした。


画像参考:姓名判断~彩~

子役時代のイメージを変えるため

子役時代の名前を変えた理由の2つめは、イジメっ子のイメージを払拭したかった可能性が考えられます。

前述した通り、吉川愛さんの子役時代にはイジメっ子の役を多く演じていますが、評価されたことが今後のイメージ戦略として「良くない」と判断されたのかもしれません。演じた吉川愛さんとしては「イジメっ子役に挑戦し、演技のコツを掴んだ」ともコメントしていますが、それがキッカケで周囲に怖がられてしまうこともあったとインタビューで答えていました。


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権利関係

名前を変えた理由の3つ目は、権利関係。「吉田里琴」という名前が商標登録をしていて使えなかった可能性もあります。

吉川愛さんが「吉田里琴」として所属をしていた事務所は、「ムーン・ザ・チャイルド」。当時の事務所が「吉田里琴」を商標登録をしてしまっていると「吉田里琴」の名前を使うことができる権利は、その事務所だけになります。

その事務所は閉鎖しているとはいえ、権利関係で揉めることを避ける意味でも名義変更を提案されたのかもしれませんね。

吉川愛さん自身が「なぜ名前を変えたのか」という理由は明らかにはしていませんが、「吉田里琴」という名前を使いたくても使えなかった可能性があります。

吉川愛の子供時代は努力家だった!


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吉川さんの子役時代、プライベートな話についてはそこまで語られてはいません。

ただ、彼女にはインパクトの強い「200本ものオーディションに落ち続けたが、それでも続けて今がある」という努力家な一面があります。同時に、普通の学生生活への憧れも持ち合わせていた、複雑な思いを抱えた子供時代を過ごしたと言えるでしょう。

なお、当時の趣味は「どくろ集め」と少々毒のある子供だったようです。


画像参考:オリコンニュース

幼少期の習い事は、クラシックバレエやピアノなんだとか。
また彼女は成長につれて長セリフを覚えるなど、向上心やチャレンジ精神を持っていることが伺えます。


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家族構成は4人

吉川さんの実家の家族構成は、両親と兄をあわせた4人家族。

兄との年齢差は5~6歳くらいだそう。兄の影響で、勝気な性格に育ったという話も。ちなみに、吉川愛さんはご家族の誰にも似ていないそうですよ。

教育方針は特に明言はない

吉川さんへの教育方針について「吉川家の家訓」などの決まり事は語られたことはありません。

ただ、彼女が16歳で子役を引退した理由が「勉強に追いつけないことへの焦り」ということもあり、家庭では学業について心配されていたのかもしれません。

芸能活動と学業のバランスを取りながら、子供の才能や意思を尊重する方向性だったのでしょう。

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