『美しすぎる少年』として中性的な外見が魅力の板垣李光人(いたがきりひと)さん。若い世代からカリスマ的な存在として注目されています。韓国人のハーフなのでは？という噂がありますが・・・
今回は、板垣李光人さんの韓国にまつわるエピソードをまとめていきます。
Contents
板垣李光人は韓国人ではなく日本人！
いきなり結論ですが、両親は2人とも山梨県出身の日本人なので、板垣さんは純日本人です。
過去、実家の山梨県からリモート収録で参加したこともありますので、そういった観点からも日本人であることは明白であると判断できますね。
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李光人（りひと）という名前が珍しいですが、この名前は芸名ではなく本名です。名前の由来は、ドイツ語で『光』という意味のある『Licht（りひと）』からきているとのこと。
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なお、家族については後述します。
板垣李光人が韓国とのハーフと勘違いされる理由は3つ！
板垣さんが韓国ハーフと勘違いされる理由には、元々の顔立ちや髪型などが韓国系男子のスタイルに似ていることです。
加えて『李光人』という名前が日本人っぽくないこと、色白であることや韓国風メイクをよくSNSに載せていることなどが考えられます。
他にも、具体的には以下のような3つの理由もある様子。
①色白だから
②韓国風のメイクだから
③K-POPが好きすぎるから
以降、順に見ていきましょう
①色白だから
韓国の男性アイドルは色白の方が多く、板垣さんもそれに倣ったような透き通るような美肌。
そういったことからも韓国ハーフと勘違いされているような節があるようです。
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確かに、他の韓国アイドルを見まわしてみると、そういった勘違いがあるのは理解できますね。
②韓国風のメイクをしているから
板垣さんはメイクが趣味で、表舞台とプライベート両方でメイクをすることが多いです。愛用しているメイク道具の中でも韓国ブランドをよく使用しているとか。
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2021年4月からファッション誌『CanCam』にてメイク連載を行なっており、普段から行なっているメイク法や美容知識を披露して多くの読者からの共感を得ています。
連載を見ている方にとって、韓国というワードが近しいものになっているのは間違いないでしょうね。
画像参考：CanCam.jp
③K-POPが好き
2023年1月のインタビューにて、韓国アイドルの『TOMORROW X TOGETHER』と『Stray Kids』を推していること、推しの服装を真似していること・推し活のために仕事を調整していることなどを明かしました。
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ネットからは「親近感」との声も。
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2021年5月のインタビューでは、韓国ボーイズグループ『SEVENTEEN』を推していると答えています。
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また、『SEVENTEEN』のジョンハンさんに似ているとの声が以前からありジョンハンさんのパネルと一緒に撮った写真も。
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板垣李光人は2歳の時点でオシャレだった！
山梨県出身、2002年1月28日生まれの現在21歳。
幼少期の頃から天使のようにとても可愛く、板垣さんが2歳の時よりモデル活動を行なっています。髪にはパーマ・足には緑のペディキュアが施してあり、この頃からすでにオシャレさん！！
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幼稚園ではバイオリンを習っていた
板垣さんの幼い頃の画像はコチラ。めちゃくちゃ可愛いですね！
なお、好きな食べ物はアイスクリームなんだとか。
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幼稚園の時に『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を見て以来、ディズニー系列作品のアニメにハマるようになったとのこと。
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自分の意思で幼稚園の時にバイオリンを習わせてもらっていました。
幅広い視野で興味をもつ子供だったんですね。
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小学5年生でオーディションに合格
小学校1年生ぐらいの時は髪も長くパーマをかけさせられていました、とのことですが、さきほどの子の画像が分かりやすいですね！
なお、パーマがかかっているのは母親の趣味だそうです(笑)
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地元である山梨県内の公立小学校だと思われますが、小学校名は明かされていません。
小学校時代は子役俳優として活動しながら学校に通っていました。休み時間は1人で絵を描いていることが多く、目立つタイプではなかったそうです。運動が好きではなかったけれど水泳は得意だそう。
画像参考：進路ナビ
スタイリングも小学生からやっていたこともあり『学校よりも仕事の方が楽しかった』という大人びた子供だったようですね。
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2012年・小学5年生の時に俳優・市原隼人さんに憧れて『第1回スターダストプロモーション芸能１部モデルオーディション』に応募して見事合格！そこから俳優の活動を始めることになります。
2014年・映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』で俳優デビュー。
画像参考：Twitter
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中学校で大河ドラマに出演も
中学校時代は山梨県甲府市にある私立・山梨学院中学校に通っていました。アート部に所属し、部長を務めていたそう。
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山梨学院中学校在学時には、山梨と東京を行き来し芸能活動をしていました。甲府から事務所『スターダストプロモーション』のある渋谷までは電車で片道２時間半ほど掛かります。
大変なことですが、2015年当時13歳頃のインタビューで「好きでやっているから大変とは思わない」と語っています。その時の画像はこちら。かなり顔も整っていて、まさに美少年といったところ。
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2015年・大河ドラマ『花然ゆ』に吉田松陰の幼少期として出演しました。
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高校時代は学業と芸能活動を両立
山梨学院は内部進学で山梨学院高校へと進学できるけれど、板垣さんは以前インタビューで「中学までは学ランだった」と回答。そのため、学ランが制服である山梨学院高校へは進学していないと思われます。
画像参考：女性自身
出身高校は判明していませんが、高校の卒業式の写真が私服であったことから「通信制高校なのでは？」と言われています。
画像参考：Twitter
数学よりも国語が得意であったようで、高校最後の現代文・古文のテストで100点を取ったことがあるとのこと。芸能活動だけでなく学業も手を抜かず両立していたことが分かります。努力を怠らない人ですね。
卒業アルバムについては残念ながら確認できず。
高校へ進学してから多くの作品に出演するようになります。2018年・高校2年生の時には若手俳優の登竜門と言われる特撮ヒーローシリーズ『仮面ライダージオウ』に出演を果たし、一躍注目を集めました。
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中学・高校ともに仕事があったため、修学旅行へ行けなかったことを後悔しているようです。
画像参考：進路ナビ
ここまでのまとめからも、彼が韓国の生まれではないことが分かると思います。
板垣李光人の両親は一般人のため情報は明かされていない
両親は一般人であることから、情報はほぼ明らかになっていません。
しかし、板垣さんの美しい顔立ちを考慮すると、父親もイケメンであることが推測されますね。とくに父親については、ほとんど情報が見つかりませんでした。
また、母親の若い頃の画像は板垣さんのSNSで投稿されています。顔はスタンプで隠されていますが、美人であること・オシャレに敏感であることが漂う1枚です。
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また、板垣さんは母親のお下がりのブーツを履いており、ファッションセンスは母親譲りなこと、両親がジェンダーレスに対して理解してくれていることが分かります。
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ジェンダーレスを自分の個性と捉え強みに変えていった板垣さんですが、こんなふうに成長できたのは両親のおかげだと感謝しているよう。
画像参考：JJ
板垣李光人が『兄』と慕う俳優の健人
板垣さんは1人っ子であるため兄弟はいません。
画像参考：yahoo画像検索
ただ、そんな板垣さんには実は『兄』のように慕う存在がいます。
それは2.5次元俳優として活躍する健人さん。（2.5次元俳優とは・・・漫画・アニメ・ゲームを原作とした舞台やミュージカルで活躍する俳優さんのことです。）
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2人は2018年8月の舞台『SHOW BY LOCK』での共演をきっかけに仲良くなったと思われ、互いに「兄」「弟」と慕いあっているようです。
このことから兄弟説が浮上したようですが、前述のとおり実際の兄弟ではなく『兄弟のように仲の良い先輩と後輩』ですね。
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まとめ
画像参考：スポニチ
以上、板垣李光人さんの韓国についてのエピソードについてまとめました。
・李光人という名前・肌が色白・顔立ち、と元々持っているものに加えて、メイクや髪型も韓国人のアイドルと似ているから、勘違いされたと思われる。
・芸名だと思われがちだが、板垣李光人が本名。
・両親は一般の方のため名前や顔は出しておらず情報もほとんど見つからないが、公開されている数少ない写真では、顔はスタンプで隠されているものの、美人でオシャレに敏感なことが伺える。
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