【慶應ボーイの原点!】井上貴博の実家は東京都千代田区!野球少年時代に培われた反骨心は今の仕事に活きていた!

今回は、アナウンサー・井上貴博さんの実家と家族にまつわるエピソードについてまとめていきます。

井上貴博の実家は東京都千代田区!

井上貴博アナの実家・出身地は東京都千代田区。

皇居や国会議事堂があり日本の政治・経済の中心地として知られる特別な地域で、まさに日本の首都東京の心臓部。


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その地理的・歴史的重要性から、他の地域とは一線を画す特別な存在感を放っています。

千代田区内でも特に注目されるのが、皇居に最も近接する「番町」と呼ばれる高級住宅街。江戸時代から続く由緒ある街並みや名門校が多数点在しています。


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井上貴博の実家はお金持ちだった可能性大!


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井上貴博アナウンサーの実家の経済状況については、直接的な証拠は公表されていません。ただ、いくつかの要因から裕福な家庭環境であったと推測できます。

前述しましたが、彼の出身地・東京都千代田区は、日本有数の高級住宅地として知られていること。地価も最高クラスとなっていて、富裕層だけが住めるエリアとも言われています。

これだけでも、経済的に余裕のある家庭だと想像できますよね。

学歴は生粋の「慶應ボーイ」

前提の知識として、井上アナの学歴を並べてみると以下の通り。
まさに慶應ボーイのエリートといったところです。

・慶應義塾幼稚舎(小学校)
・慶應義塾普通部(中学校)
・慶應義塾高等学校
・慶應義塾大学経済学部

慶應義塾幼稚舎は一般的な小学校とは異なる特別な教育機関。周りを見ると、政治家の子供や有名企業、国家公務員の重役の子供が多くいるそうです。入試も難しく、入学には寄付金やコネクションが必要な場合もあるのだとか。

そして入学時即納金は166万円、初年度学費は168万円、2年目以降も132万円の学費がかかります。
大学を卒業するまでの16年間の総学費は3000万円以上とされ、経済的に余裕のある家庭でなければ通うことが困難だといえます。


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慶応義塾高校や大学になると一般家庭の子供も入ってくのでしょうが「慶應義塾幼稚舎に入る」というのが話のキモ。これで「普通の一般家庭」とは思えませんね。

井上貴博の家族構成は5人!


画像参考:デイリー

井上貴博アナの家族構成は、両親、姉、兄の5人家族。彼はその末っ子として育ちました。

彼は3人兄弟の末っ子で、姉とは12歳、兄とは9歳の年の差があるので、兄姉というよりはむしろ孫のように可愛がられたんだそうです。

・父

・姉(12歳年上)
・兄(9歳年上)
・井上貴博アナ

それでは、分かる範囲で各々エピソードを見ていきましょう。

井上貴博の両親(父親と母親)はあまり情報がない


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まず両親については一般人のため名前や職業、顔画像など情報はありません。

ただ、井上貴博アナの出身は東京都千代田ですが、両親はともに関西出身。父親は兵庫県、母親は京都府の出身とされていて、井上アナも両親の影響か、関西弁が出てしまうこともあるそう。

職業についても特にこれといった有力な情報はありませんが、井上アナが慶應義塾幼稚舎から大学まで一貫して通っていたことから、両親はかなりの経済力を持っていたと判断できます。その地の名家や政治関係者という噂まであるとか。

また、両親の具体的な職業も不明ながらエリートであるという噂や、資産家やコネクションのある人物だという予想ができます。

末っ子の井上アナを溺愛していた?

特に父親は、仕事が忙しくて上の子(兄と姉)たちにあまり時間を割けなかった分、末っ子だった井上アナを非常に可愛がったとされています。

しかし親の心子知らずといいますが、当の井上アナは子供扱いされることを嫌がったんだそう。小学校から野球少年だった彼は、「自分は子供じゃないんだ!・・・と野球で見返そう」と思っていたエピソードがあります。


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井上貴博には兄と姉が1人ずついる

前述しましたが、井上貴博アナは3人兄弟の末っ子。12歳上の姉と9歳上の兄がいて、彼らの写真もこちらに残っています。

なお、井上アナの発言で「甥っ子がいて休日に遊んだりする」と発言していることから、姉や兄は結婚して子供がいることが分かっています。


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では、各々のエピソードを見ていきましょう。

姉は「サブ・ママ」

井上貴博アナウンサーは、3人兄弟の末っ子で、姉とは12歳、兄とは9歳の年齢差があります。姉はいわゆる「サブ・ママ」のような存在で、井上アナを子供のように可愛がってくれたそうです。

相談事もよく聞いてくれて、姉は常に温かく見守り、弟たちを責めることはなかったとのこと。かなり優しい性格だということが伺えますね。

井上アナは、姉や兄の行動をよく観察し、「こう振る舞えば親は喜ぶんだ」と学んでいたと語っています。ただ大人になった彼はそれを思い返すと「かわいくない子だったなあ」と振り返ることもあるようですよ。


画像参考:Diamondオンライン

兄はWBCで世間にバレた!?

井上アナのお兄さんについて、やはり一般人ではあるので詳細な情報はありません。

少し話題はズレますが、2023年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で大谷翔平選手が対オーストラリア戦で特大ホームランを放ち、ボールが球場の看板に直撃。

そこで井上アナは「あの看板なんですが、私の兄が勤めていて」とコメントしました。


画像参考:X


画像参考:日刊スポ

その看板は、アメリカに本社に置くソフトウェアを扱う企業「セールスフォース」のもの。まったく無関係そうな場面で、まさかの兄バレとなりました。

株式会社セールスフォースには、専務執行役員に井上靖英さんという方ががいます。「井上靖英」の名前を検索すると、最初に表示されるのがこの彼です。


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画像参考:ビズリーチ


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井上靖英さんは1975年生まれで同じく東京都出身ということで、井上アナとの9年の年の差で出身もピッタリ。彼の人物像が井上貴博アナと一致する点が多く、兄弟であっても不思議ではありません。

とはいえ、断定するのはまだ早い。「井上」姓はとてもメジャーで、セールスフォース内にも「井上」姓はたくさんいらっしゃるとのこと。これで兄だと断定するのは難しいかもしれません。

兄の勤務先はIT企業「セールスフォース」

とりあえず、井上アナのお兄さんは株式会社セールスフォース・ジャパンに勤務していることが分かっています。

先の2023年のWBCの試合中には、セールスフォースのCMが何度も流れたため、井上アナのお兄さんは関係者や友人から多くの連絡を受けたんだとか。

教育方針は厳しくも穏やかだった


画像参考:yahoo画像検索

井上貴博アナウンサーの両親は子供に安定を求めるタイプ。可愛がりつつも「勉強しなさい」とよく言っていたようですが、当の井上アナは反骨心からか「そう言われると逆に勉強したくなくならない」と明かしています。

井上アナは内心「自発的に勉強しないと意味がない」と考える子供だったようで、親の言葉に反発していた部分もあったとコメントしています。ただ、注意はされても親に強く怒られた記憶がないとも話していました。

このことから、彼の家庭環境は比較的穏やかで、親子のコミュニケーションが良好であったことが感じられますね。


画像参考:webGenki

野球が仕事観の原体験?

井上アナは学生時代、野球に熱中していた「ザ・野球少年」。毎日練習に打ち込み、その成果を家族に報告するために帰宅することもありました。

※画像は高校野球部時代の井上アナ

画像参考:日刊スポ


画像参考:日刊スポ

しかし、そんな時に家では兄や姉の就職活動について両親と家族会議が行われていることがあったそうです。話題に入れない分、井上アナは自分だけが取り残されたように感じ、「何だかつまんないなー」と思っていたことも。

ただ、そこで止まらないのが井上アナ。「野球を頑張って結果を出して、家族みんなの目を向けてやる!」と決心したそうです。

この経験は、現在の井上アナの仕事に対する姿勢にも影響を与えています。「基本的には仕事は勝ち取るもの」という彼の考え方は、まさにこの時期に培われたものだと言えるでしょう。

井上貴博と家族は今も良好!


画像参考:webGenki

これまでの各々エピソードを見ていくと、やはり井上アナと家族との関係は良好だと言えます。

経済的にも余裕があったとはいえ、姉と兄と同じように愛情をかけ、反骨心を持ちつつも井上アナがグレたりせずにまっすぐ育ったのは、家庭内が安定していたことを裏付けていますよね。

両親の具体的な職業や個人情報については公表されていなくとも、そんな心情が見えてきます。

井上貴博の実家で起きた振り込め詐欺未遂事件!?


画像参考:オリコンニュース

ある日、井上貴博アナウンサーが実家を訪れた時のこと。電話が鳴り、受話器を取った井上アナ。

向こう側から聞こえてきたのは涙声の男性で「俺だけど、俺だよ」と言ってきました。この手口は、振り込め詐欺としては古典的なものでした。幸いにも「俺」である井上アナ本人が電話を受けたため、詐欺の被害を免れることができました。

彼がたまたま実家にいなかったら?両親が電話に出ていたら?どうなっていたかと考えると、ぞっとします。誰にでもあり得る話だということを、井上アナはテレビで注意を促しました。

井上貴博はアナウンサーになるつもりはなかった?

井上アナは元々、アナウンサーになることを全く考えておらず、商社かベンチャー企業への就職を考えていたそう。

むしろテレビ業界に対しては「自分たちが世の中を動かしている」と思って、いつも西麻布で遊んでいるというイメージで否定的だったようです。


画像参考:webGenki

しかし、就活の練習として受けたアナウンサーの入社試験で、彼の考えは大きく変わります。面接では予想外の質問ばかりで、その1つは「この写真を見て30秒間話してください」といった課題でした。

この斬新な選考方法に、井上アナは「本気でふるいにかけている」と感じ、強く惹かれたんだとか。

最終的な決め手となったのは「嫌いなところに行ってみよう」という考え。気の合う環境よりも、自分にとって挑戦となる環境のほうが成長できると思ったんだそうです。


画像参考:webGenki

入社後、井上アナの考えは徐々に変化していきました。
テレビ業界に対する偏見が解け、熱意ある同僚たちとの仕事を通じて、チームへの愛着が芽生えていったそうです。

今は「テレビって捨てたもんじゃないな」と思うことのほうが多いようで、愛社精神が確実に醸成されていると語っています。

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